つくりら文化祭, アクセサリー, ビーズ, フランス, リュネビル刺繍, 伝統, 刺繍
つくりら文化祭, アクセサリー, ビーズ, フランス, リュネビル刺繍, 伝統, 刺繍
更新日: 2018/09/25
写真協力:Opitopa 文:つくりら編集部
10月19日(金)、20日(土)に東京・二子玉川にて開催する「つくりら文化祭」。マーケットに出展するみなさんをご紹介します。
Opitopa(オーピートーパー)のMIWAさんが制作しているのは、リュネビル刺繍の技法を使ったオリジナルアクセサリー。ヨーロッパのヴィンテージビーズに、ジャパニーズシルク・皮・ワイヤー等の素材を組み合わせています。
お打ち合わせで作品を見せていただいたときのこと。ネックレスを手にとって、そっと鏡をのぞいた瞬間、衝撃が走りました。控えめなきらめきを放つ絹糸の存在が、なんともいえない優しい表情を湛えていたのです。シルクを組み合せることで、これほどまでに表情が変わるなんて! しかもびっくりするほど軽やか。年齢を重ねるにつれ、アクセサリーの重さや派手さがネックとなり、つける機会がめっきり減ったなあと思っていた頃、本当にうれしい出会いでした。
「リュネビル刺繍の技法を使ってつくるアクサセリーはとても繊細で、シーンを選ばずに使えるシンプルなデザイン展開となっています。ぜひ大人の女性に身につけていただきたいです」(MIWAさん)
シックな色味が多くなる秋冬の装いのワンポイントになるよう、さまざまな風合いのゴールドをベースに、イヤリングとブローチをメインにお目見えするそう。
大作となるネックレスも会場にお目見えするとのこと。こちらも楽しみです。
ヴィンテージビーズのニュアンスのある色合いは、日本人の肌色にとてもよく馴染み、お顔まわりを華やかに引き立ててくれます。一口にゴールドといっても、その色みはさまざまですので、いろいろとお試しいただいて、お気に入りを見つけてもらえたら嬉しいです!!
Opitopa MIWA
ヨーロッパのヴィンテージビーズに、ジャパニーズシルクや皮、ワイヤーなどを組み合わせて、オリジナルアクセサリーを制作。ブランド名の「オーピートーパー」は空想の鳥の名前。
インスタグラム:@opitopa