更新日: 2022/04/27
写真:シロクマフォート(きたのこさん作品)、kurumi 文:つくりら編集部
人気の多肉植物や珍奇植物を本物そっくりにつくり出すPilzHaseきたのこさん。著書『樹脂粘土で作るミニチュア多肉植物』に掲載された作品や、SNSで発信される最新の作品にいつも驚かされます。
▲『樹脂粘土で作るミニチュア多肉植物』より
きたのこさんが、多肉スタイリング協会を主宰するKurumiさん、多肉植物の鉢植えなどを制作するBeans clubさんと、多肉植物の世界をたのしむ3人展「多肉のある風景」を開催されます。
Kurumiさんは、フラワーアレンジメントの知識を生かしたナチュラルなブーケのような多肉植物の寄植えスタイルを提案。初の著書『Kurumiの多肉スタイリングの世界』を上梓したばかりだそう。
▲Kurumiさん作
今回のイベントでは、きたのこさん、Kurumiさん、Beans clubさんの作品の展示や、作品の予約販売、寄せ植えのワークショップの予定も。本物の多肉とクラフトの多肉の共演をご覧いただけるこの機会、ぜひお運びください。
「多肉のある風景展」
会期:2022.4.29(Fri)-5.1(Sun)
時間:4.29(Fri)11:00-18:00
4.30(Sat)11:00-19:00
5.1(Sun)11:00-18:00
会場:SPACE FOUR DIRECTONS
東京都世田谷区船橋1-5-6
(小田急線千歳船橋駅より徒歩5分)
○ご来場・ワークショップは予約制になっています。本イベント用のInstagramアカウントの投稿をご確認いただき、ご予約ください。
○大阪でも本展の開催が2022.5.20(Fri)-21(Sat)に予定されています。こちらの詳細も本イベント用のInstagramアカウントの投稿ご確認ください。
「多肉のある風景展」 Instagram:@tanikunoarufuukeiten
PilzHaseきたのこさん Instagram:@pilzhase
多肉スタイリング協会 Kurumiさん Instagram:@kurumilepetitjardin
Beans clubさん Instagram:@beans.club
きたのこ
PilzHase(ピルツハーゼ)主宰兼作家。
「リアルでありながら本物より愛らしく、本物よりアート」をコンセプトに、多肉植物やきのこ、生き物などをモチーフとした粘土作品を製作。植物の特徴を捉えたリアルな造形と着色が特徴で、かわいいアレンジや実用的な雑貨作品も人気。共著に『粘土でつくる ちょっぴりメタボな多肉植物と草花』(日東書院)がある。
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