更新日: 2018/10/17
写真協力:前田有紀、Veronica Halim 文:つくりら編集部
いよいよ今週末にせまった「つくりら文化祭」。
美しい手仕事のかたちが一堂に会するワークショップにマーケット。会期中には時間限定のポップアップも出現します!
19日の午前中にコラボレーションワークショップを開催する、カリグラフィーアーティストの島野真希さんとフラワーアーティストの前田有紀さん。この日の午後、マーケット会場に「花とカリグラフィー」のポップアップスタンドをつくります。
前田さんが束ねたお花に合わせて、島野さんがオリジナルカリグラフィーでその場で好きな言葉を書いてくれるという、なんともスペシャルな企画。ブーケを入れるボックスは、ワークショップで使用したものよりもこぶりなタイプで、白と黒の2種類。
フレッシュブーケにも、カリグラフィーで綴るメッセージカードをつけて。
スタンドには、前田さんが手がける移動花屋、gui.flower特製のハーバリウムもお目見えします。こちらの箱にも島野さんのメッセージが添えられます。
届けたい想いをお花とメッセージに込められる素敵な機会。ぜひ遊びに来てください!
20日の午前中には、ジャカルタ出身のカリグラファー、ヴェロニカ・ハリムさんの「ラベル・バー」がオープン。ヴェロニカさんの流れるような美しいライティングを間近で見ながら、好きな言葉を書いてもらえます。
「どんなイメージが好き?」「可愛いのがいい? カッコいいのがいい?」など、ヴェロニカさんとおしゃべりしながら、自分好みの書体やスタイルを見つけていける楽しいひととき。なかなか予約がとれないヴェロニカさんのワークショップですが、この「バー」は、予約は不要。自身の名前やギフトに添えたい素敵な言葉など、カリグラフィーで表現すると見違えるほど輝きます!