名古屋の人気フラワーショップ「Flower Noritake」が出版記念スペシャルワークショップを東京で開催! 2018.10.19(Fri)-20(Sat) 東京

いよいよ数週間後にせまった「つくりら文化祭」。ワークショップもマーケットも、素晴らしいアーティストとショップをお招きしての開催ですが、そのスペシャルのひとつに、フラワーノリタケさんのワークショップがあります。秋も少しずつ深まり、花材も揃ってきたというノリタケさん。ワークショップでお披露目する作品の最新コーディネートが届きました!

撮影:則武有里 フラワーアレンジメント&テーブルコーディネート:則武潤二、則武有里  文:つくりら編集部

名古屋で圧倒的な存在感を放つフラワーショップ「Flower Noritake」。独特の世界観が広がるショップは、まさに植物のパラダイス! その“楽園”で、ときに「ボス」、ときに「店長」と呼ばれながら陣頭指揮をとっているのが則武潤二さん。ワイルドな装花から愛らしい花摘みブーケまで、その多彩ぶりに多くのファンが釘づけに。9月下旬に発売された待望の初著書『Flower Noritake フラワーノリタケの花々』には、その魅力があますところなく紹介されています。

初著書の出版を記念してスペシャルワークショップが行われるのが、10月19日、20日のつくりら文化祭。会期中、なんと全部で5つのワークショップが開催されます! ボックスフラワー、アレンジメント、ブーケ&スワッグなど、フラワーノリタケワールドが炸裂する2日間です。

 

カボチャ×秋の草花のテーブルデコレーション

なかでもスペシャル中のスペシャルが、20日の夜に行われる「テーブルデコレーション&アレンジメント」。2日間のイベント全体のトリも飾るファイナルワークショップです。

▲美しいテーブルセッティングは、名古屋で花教室を開いている空間で撮影。10/19、20の会場、naturamではどんな雰囲気になるのか、楽しみ。

ハロウィンシーズンにちなんで、小さな白いカボチャが登場。ワークショップではみんなでこのアレンジメントをつくります。くり抜かれたカボチャに秋の草花をどっさり! 個性あふれる花々をふんだんに活け、秋風にそよぐ美しい姿がテーブルに誕生します。

 

ディナータイムにはノリタケ・トークショーも!?

アレンジメントができ上がったら、それを愛でながらディナータイム! ワークショップ会場となるレストラン、naturamの杉浦和哉シェフが腕をふるうお料理は、アミューズから始まり、前菜、魚料理、肉料理、そしてデザートのフルコース。自然の食材を活かした彩り豊かなプレートと、そよそよとした秋の草花が、思わぬコラボレーションを生みそうですね!


▲花入れにしたクリーム色のボトルは、つくりら文化祭のマーケットに出展するTisane infusionさんのコーナーで販売予定。

ディナータイムには、則武潤二さん、そしてTisane infusionの則武有里さんを囲んでの、ちょっとしたトークショーも企画中。本ができ上がるまでの裏話や撮影秘話も聞けそうです。

こちらのワークショップは、10月20日(土曜)の18:30からスタート。ただいま申し込み受付中です。お申込はこちらからどうぞ。

目下、著書本へのサインも粛々と練習中だという則武潤二さん。そんなお茶目な潤二さんの一面も垣間見られる、ツッコミどころ満載、見どころ満載のワークショップ。ぜひぜひ一緒に楽しみましょう!

則武潤二さん、則武有里さんの著書、『Flower Noritake フラワーノリタケの花々』の詳細はこちらをどうぞ。中ページも少しご紹介しています!つくりら文化祭のワークショップおよびマーケットの出展者情報はこちらをご覧ください。

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